Nパワープラスで、作物の高品質化をはじめ
コスト削減、販路拡大が期待できます。

Nパワープラスの5大効果

作物の高品質化

 

収穫量が増えるとともに、作物の栄養価が高くなり、味も向上します。
多収と高品質が同時に実現します。

肥料の
コスト削減

 

化学肥料の使用量を大きく減らすことができます。

農薬の
コスト削減

 

微生物群が活発に活動することで作物の抵抗力が高まり、農薬の使用量を大きく減らせます。

営農労力の削減

 

化学肥料と農薬が減ることで、営農労力が大きく削減できます。

販路の拡大

 

品質のいい作物ができるため、自信をもって市場に出荷できます。

菌根菌が発生した赤カブ

【菌根菌の様子】

微生物の総合力バランスが取れている土壌で栽培した作物には、菌根菌が発生し、その菌根菌が空気中の窒素を作物に与え、冷蔵庫で約3ヶ月以上保管可能となります。

できた野菜の葉が上向きのラッパ状になる。
この状態が、微生物群のバランスの取れた土壌でできた野菜の特徴のひとつであり、また、害虫等がつきにくい

Nパワープラスを使用し、収穫した野菜の様子

Nパワープラス Q&A(質問回答集)

>Nパワープラスを散布する前の質問

★散布方法は、スプレーのような物で吹きかけるのか、土の表面にジョウロの様な物等で撒けば良いのか?それともドロドロになる位混ぜた方が良いのか?またその後に植物を植えるタイミング(一度乾燥してから?濡れた状態で?)は?
★一定の耕作地に一定量を一度だけ撒けばいいのでしょうか?何度も撒く必要があるのでしょうか?
★私は自宅のプランターで野菜を育てたいです。Nパワーを水で希釈した後、種植えする前に土に噴霧したらいいですか?それとも種植した後でしょうか?スプラウトみたいなお水で育てる場合も一緒ですか?
★希釈は、500から1000倍と記載がありましたが、濃度は濃い方が効果はあるのでしょうか?
★Nパワーを噴霧器で畑に使用すると表面だけになりますが、期間を空けて撒く必要はありますか?また、どのくらいかければよいですか?
★種まきの際、ポットに育苗の土を農協で購入しています。Nパワーを撒いている土で、種まきは可能ですか?
★Nパワーの効力を最大限にする条件を教えてください。(例:季節、温度、湿度、天気等)
散布する前のご質問にお答えいたします。

 農業では土が1番大事です。Nパワープラスは植物の肥料でもなく、害虫駆除や除草の農薬でもありません。Nパワープラスは土の中にいる数兆個の微生物の餌で、土を元気にする土壌改良材です。ですので、最も大切なことは土そのもの、土の中にいる微生物に散布することです。散布する1番良いタイミングは、種まきをする前に農地や畑、プランターを耕起して、Nパワープラスを散布するのがベストです。もしすでに植物を植えている場合は、土の表面を少し削って起こしてあげ(植物に傷を付けないように)Nパワープラスを散布してください。

 散布する際の希釈度は、その土地や土の状態、植える植物によって違いますが、基本的に500~1000倍に薄めて使ってください。初めてNパワープラスを使う場合は濃いめ500倍、次年度以降は標準1,000倍が良いでしょう。標準1,000倍にしたNパワープラス1本(1L)の散布面積は、1反(=300坪、992㎡、10アール)です。最初にNパワープラスを散布した後はもう一度1~2ヶ月後に撒くのをお勧めしていますが、Nパワープラスで元気になった土は自然の力で自ら元気になりますので、最初に一度撒くだけで充分効果が出ます。もしできたら散布する前に、土に微生物がたくさん入った腐葉土を足すと、腐葉土の中にいるたくさんの元気な微生物がさらに増殖するので、Nパワープラスの効果が更に増すと思います。プランター等小さい場合は、時々葉に霧吹きなどで散布するのも良いと思います。「希釈濃度は濃い方が良いのか?」と言う質問をもらいますが、濃さよりも何度か分けて散布したほうがいいです。

 Nパワープラスを使うことによって土も植物も元気になりますが、肥料は植物の栄養、農薬は害虫駆除ですので、それぞれ用途効果が違います。Nパワープラスと肥料や農薬を一緒に使っていただいてもかまいませんが、Nパワープラスを使うことで自然の力で植物が強く元気になりますので、そのうち肥料や農薬は必要なくなるでしょう。

>個別の野菜や場所での質問

質問回答
コシヒカリは茎が細く倒れやすい為、実が沢山つくのを肥料の量を少なくする事でコントロールしています。Nパワーを使用することで実が多くなり、稲が倒れやすくならないか?なりません。Nパワーを使用すると、茎も太くなりしっかりするため、倒れません。
使用を続けると土壌の改良に伴い、収穫時期が早まることもありますか?早くなります。収穫時期は、農家の人であれば状態を見てわかります。
田植え前の一度だけの使用でも変化は現れますでしょうか。水抜きした時に行えば良いです。
スギナが蔓延った畑に初めてザクサ を撒きました。枯れたらNパワーを撒こうと思いますが、撒いた後にどのくらいの期間を置いて作物を植えたら良いでしょうか?またNパワーを撒く量も知りたいです。本来は、除草剤とNパワーを同時に使用するのがベストです。5センチくらい空がけすると良いです
我が家の畑は石が多く、硬くなります。苗を植える場合、連作被害の予防と消毒のため、苦土石灰、土を柔らかくする為、堆肥、自家製の燻炭を入れトラクターなどで耕しています。Nパワーでふかふかの土になるとありますが、石が多い土地でも可能ですか?可能です。堆肥は普通のものではなく、天恵れきを使用した牛糞を使用することをおすすめします。
畑に苗を植える際、堆肥と燻炭のみで、野菜を植えます。追肥の時に化学肥料を少しだけ使用しています。野菜の出来は良く、毎年繰り返しています。Nパワーを使用する事によりどの作業から減らして行けばよいですか?燻炭を作る作業が減らせます。さらに、使用されている堆肥が天恵れきを使用していないものでは畑を痛めてしまうため、Nパワーを使用することでカバーできます。野菜の出来が良い場合は、無理に使用する必要もありません。
青のり養殖のタンクに入れたいのですが、どのくらい希釈すれば良いでしょうか?溜めた水を川の流れのように動かす装置があり、この装置をNパワーを組み合わせるととても良いです。
菌叢に生存できる微生物の数は一定数のピークを過ぎると自然淘汰され減少する。餌を与えることで土壌微生物が増えたら生息する微生物数の下降カーブもあるのか?下降カーブはありません。餌などを与えることで、下降せず一定に保たれます。
マルチ栽培でNパワー散布のポイントはありますか?マルチの中に入れる必要があり、マルチを敷く前に土を育てる必要があります。
小さいまま枯れそうな状態で成長がとまってしまっている野菜に対して撒く場合は、土に撒いて、一度撒いたらどのくらいの間隔をあけて二どめを撒くんでしょうか?一度撒いた後、新しい芽が出たタイミングで両面散布を行うと良いです。

>Nパワープラスを使用した後の質問

質問回答
品質管理や保管において重要なことを教えてください。冷蔵保存がベストです。直射日光の当たらない日陰で、風通しのよいところが良いですが、高温多湿な場所は避けてください。
Nパワープラスの使用頻度は初回利用の後、どのくらい間隔を開けて再度使用すればよいですか?最初は1週間に1回ほどです。出来具合を観察し、弱っているように見られた場合に使用してください。さらに、葉っぱが黄色くなった場合は、窒素リン酸カリを加えてください。
Nパワープラスの効果を持続させるためには毎年散布の必要があるのでしょうか?あります。毎年定期的におこなってください。
Nパワープラスを使用する初年度、2年目、3年目…と使う量は減らせますか?(経費削減のため)使う量ではなく、倍率を減らして薄めて使うことができます。
定期的に植物に直接噴霧してもいいのでしょうか?良いです。できれば両面散布をおこなってください。
使用期限が3ヶ月とありますが、開封してから3ヶ月ですか?それとも本品に記載されてる製造日から3ヶ月ですか?3ヶ月を超えた場合も通常通り使用できます。匂いがしてきた場合も、その匂いが消えた場合も続けて使用できます。
希釈後の保存可能期間はどのくらいでしょうか?希釈後はなるべく早く使用することをお勧めします。
封を切らなければ日陰、常温でどれくらい保管できますか?3ヶ月と記載されていますが、半年経っても使用していただけます。
封を切ったら冷蔵庫保管で何日間保管できますか?3ヶ月以上使用できます。

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